クローズアップ
理想を追い求めて

ミット変更の理由
低めのボールへの対応

― まずキャッチャーについて伺いたいのですが、1カ月を終えた時点で先発ピッチャーが好調ですが、どう感じていますか。

「いいんじゃないですかね。数字としても、いい感じかなと思います」

― 気になるのは防御率ですか。

「防御率も気になりますけど、まだ始まったばっかりですしね。これからかなと思います」

― 浮かれることなくといった感じですね。

「先は長いので」

― 今年は青色のミットを使っていますが、どんな意図があるのでしょうか。

「色というよりも、今まで使っていたミットとは大きさも形も違います。色に関しては、ストライクが入りやすいということはありません。単に青ミットを使ってみたいというのがあったので。ハタケヤマさん(道具メーカー)にお願いしたのですが、今までハタケヤマさんでは、公式戦で使える青ミットがなかったらしく、お願いしてようやく今年から使えるようになったという感じです」

― 形を変えようと思ったのはなぜですか。

「フレーミングというかキャッチングの部分です。今まで自分の使っていたミットは、小さくて薄く、浅く作っていたので、それを全体的に大きく、分厚くしてもらいました」

― 今まではキャッチングをしやすいように、コンパクトにしてたのではないのでしょうか。

「どっちかというと、スローイングですね。小さい方が素早く動けるので。今も ピッチャーによって使い分けることもあります」

― どういうピッチャーの時に小さい方のミットを使うのでしょうか。

「両サイドを投げ分けるピッチャーの時です。青ミットは親指のところを分厚く作っているので、低めの球にミットが負けないようにという意味で使い分けています」

― 大きなミットは使うのが難しくないですか。

「最初はそう思ったんですが慣れました」

― ピッチャーからミットを変えたことに関して何か話はありましたか。

「開幕前にぺえさん(有原投手)に、『青と黒、どっちがいい』と聞いたのですが、『どっちでもいいよ』と言ってくれたので、開幕戦からから使っています」

このインタビューの全編は、月刊ホークス6月号をチェック


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